恋愛のいろいろ

こんにちは、まどかです。

最近、いろいろ、気づかなかった自分のことに気づく。ということをちまちまやっています。意図的にやっているつもりはないのですが、そうなってきました。

それで、気づいたこと。恋愛のこと。一回整理したくなって書き出すことにしました。どんな内容になるかわかりません。期待は一切しないでください。

まず、気づいたこと。

わたし恋愛体質じゃない。というか、恋愛ってしたことあるのかいまだにわからない。わたしは、言葉、ワードの定義、概念は人それぞれなんだと気づいてから、それが、その人にとってどんな意味なのかを考えることが好きということに気づいた。

一人で深堀るのが好きらしい。わたしにとっての恋愛とはなんなのか。

わたしが思わされていた”恋愛”のイメージ = 漫画の世界

キュンとかドキっとか。緊張して話せないっきゃあぁ。とかとかね。

でも、それ経験ないw 思ったこと、感じたことない。ないよ。そんなのどこにあるの？昔付き合った人とかって、”彼氏”っていう存在がいる自分が楽しくて一緒にいてみたり。ご飯食べる相手がいるからなんとなく楽しい気がするとか、肉体の触れ合いが楽しい。とか。ん〜でもなんか、漫画のやつと違う。

ただ、誰かを好きだと思うことはある。この人なんか好きだな〜ってやつ。でもそのただ、魅かれてるパターンって、わたしが思ってた恋愛とは違うっていうか。それを恋とは気づけない。だって、わたしの中で認識してた”恋愛”と違うから。

なんというか、脳内が洗脳されてたんだよね。既存の概念に当てはめることしか知らなかったっていうか。あら、この人わたしのこと好きかも？とか、そしたらなんかドキドキしてみたり。そうしたら告白するとか付き合うとか。でも、それやっても全然うまくいかなくて、本当は好きじゃなかったとかばっかりだった。

外国人と交流を持つようになってからは、日本の当たり前的なノリでいたら恋愛ルールが全然違ってていろいろわかんなくて勝手に傷ついてみたりもしてた。告白とか、意味のわかんない日本システムだった。その手順は一体なんのためにあるのか。逆もそう。国によって、いろいろある。あるみたいだけど、どれも人間のいろんな感情を生み出すドラマ仕様。

人間はドラマ作りの天才か。

ん〜、なんだこのわたしの日本語。整理しようと思ったのにまとまらないこの感じ。

わたしには、一般的な定義に当てはめると”彼氏”という枠が適切であろうと思われる存在の人間がいるけれど、それをそう思わない。ただ、わたしにとって大切な存在で、愛しい存在で、いてくれてありがとうっていう感じの人。会わなくても平気。存在ありがとうな人。日本語の定義の枠におさまらない。

これ、恋愛か？って考えたとき、違う。って思う。わたしの中では恋愛ってコトバが軽く聞こえるらしい。あ、そういうことか。

あ、自分的にはなんかスッキリしました( ´∀｀)

あ〜アウトプットっていい。