人の言葉で傷つく人生からの卒業

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何を隠そう(隠してない)

私はものごころ着く頃には『人の言葉』にそうとうな影響を受けまくり

なんなら根に持ち

その恨みを見返すという気持ちだけで生きていたと言っても過言ではないほどに

些細なことに傷つきまくって生きる生き物だった

コンプレックスだった容姿のこと

「大根あし」「足が短い」とか

勉強のこと

「勉強できない」「お前に行ける学校はない」とか

その時の人の目線や場所

小学校の時のことですら

きっと何度も何度も思い出し過ぎたんだろうけど、脳裏に焼きついている

『人からどう思われるか』

そればかりに注力し、人に好かれるための自分を一生懸命やってきた

「人の反応」「人の表情」「人の言葉」

これにどれほど振り回されてきただろう

そんな深かったその「わたし」が終わった。

こんなふうに生きられるんだ

人生ってこんなに楽しいんだ

そんなふうに、毎日、毎日、幸せに思う。

あの時間があったおかげで、今がよけいに幸せに感じられる。

ありがたい

あなたも、必ずそうなれる。

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    奇跡体験 2025.08.03

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