意識の不思議
いま、人と人との関わり方が気になる
仕事での交流
ゴミ拾いの集まり
オンラインコミュニティからのつながり
色んな人と接してて思うこと
どこで出会うかで、心地よさが全然違う
人の意識の影響もあるらしい。集合意識というやつだと思う。
今日は、meetupという共通の趣味や活動に興味がある人が集まるアプリのイベントに参加した
人と人が繋がるのは何でこんなに難しいんだろう
人数が80人くらい?でめちゃ多かったのもあるけど、学校の時のような、グループ感覚とか、集団行動の感じだった
学校のあの空気感が嫌いだった
グループで動くのも心地悪い
高校の時も、特定のグループというより、色んな人と話すのが好きだった私。常に、どこにも属さない孤独感も同時に感じていたけど
人に合わせて動くのはもっと心地が悪かったことを思い出した
最近、仕事を通じて、色んな人と話す機会が多くて感じていたのは、ほとんどの人とは何かしらの心地悪さというか違和感を感じながら、その溝を埋めるように言葉を投げ合う感覚がある
何百人、何千人にひとりくらいの人たちとだけ、最初からそれを感じず、心地よさを感じる
その数人に出会えた事が奇跡だし、幸せなことだよね
一度だけ会って、その場だけ言葉を交わす人たちもまた、互いに何かを交換し、影響しあってる、と思えば、それもありがたい経験
ひとりで自分と向き合う時間だけじゃなく、人と関わることで生まれるその波を感じて行動に変えていくことが生きることなのかもしれない
日々を生きてると
どれだけ充実していても、生きる意味なんて結局は、ない。という気持ちにったりする。
だって、本当に意味なんてない。
それを思うと虚しくて、全てがくだらないとも思えるけど、そのくだらない日々を愛しいと思いたい。
わたしはひとりで生きてない。
今まで意識せず色んなコミュニティに属しては、離れ、を何度も繰り返してきたけど、オンラインで繋がれるようになった今、これからそれは変わっていく気がする
心地いい人が残っていき、他の人は通り過ぎてく
物理的な居場所など関係なく、心のつながりがある人たちとはずっと寄り添って生きていける時が来た