怒涛の日々 静かなる挑戦と決意
何が起こってるのか分からなかったあの日。
ある意味、人生で一番激しいフリーフォールのような瞬間だった。
張り裂けそうな胸の痛みを感じて、ただやるせなく、心と体と思考が一致しない感覚だったような気がする。
それをきっかけに見えなくなっていたものが見えてきた。
こんなに感情を揺さぶられる経験ができる事はある意味とてもしあわせなこと。
だって、それは、あなたがそれにとても夢中だっだということ。
大好きで夢中になっていたからこそ感じられる感情。
見ていた未来が閉ざされたと思っても心の奥で感じてるのは明るい未来。わかっている。
意識は未来を見ていても、いま心に残るその感情の愛しさをしっかり感じる。
それが力になるから。新しいまだ見ぬ世界を見る原動力になるから。
あの日から2日経った1/31。
一言で言えば感謝の一日だった。
日常に散らばる当たり前に感謝が溢れてしあわせだった。
仲間がいて本当に本当にしあわせ。
みんなに出会えてしあわせ、そう、心から感じた。
実家に戻って4月で2年。
自分に集中して、コロナの影響もあり外出が減り、家にいるのに親との距離が離れ、全く会話ができなくなっていた。
親が近くにいるだけで体がざわつくのを感じたり
違和感をずっと感じていた
わたしは、人間関係において真っ直ぐ正直にいるのが好きだ
お互い相手に嘘をつかず自分に嘘をつかずなんでも言い合える関係でいたいし、そう心がけている
なのに、それを親とできない それも、良しとしてここまできていたけど、大切な両親とも、本当に自分の理想の人間関係でいたいと改めて感じた
だから、話す事に決めた。
話す前は足も震えるし、考えただけで涙が出る
思いの丈を全部お母さんに伝えた。流れる涙も我慢することなくわたしはわたしでいられた。
お母さんは、強い人だと思った。
また話そうと言っておわった。
全てを解消できたとは言えないけど、スッキリした。勇気を出して行動した、今はそれだけでいい。
そして、自分の中でそっと決意した。わたしはわたしをこの世で一番大事にし続けると。
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このブログを色々読んでくださった方は一度は目にしたであろうわたしの相方、みーちゃんとの活動も一旦ストップします。
これからそれぞれがより輝く方向へ向かっていきます。
一緒に何かをしていなくても仲良しは何も変わっていないのでご心配なく笑
誰も気にならないかもしれませんが一応補足☺️
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