さよなら、コミュ障と人間不信。そして、ありがとう。

さよなら、コミュ障と人間不信。そして、ありがとう。

”自分から話しかけることができない。”

”友達がいないと思っている。”

グループが苦手。”

”二人組になって〜と言われる時間が嫌。そして最後まで残る。”

そんな子供時代を過ごしていた私。

中2で転校してからはさらに人間不信自分嫌い。

とにかく自信がない。

人にどう思われるかばかりを考えてビクビクしていた。


人間不信が少し回復し友達もでき始めた高2の時、
ある友人に無視されるようになった。

そして、気がつけば、全く話をしなくなった。

結果、その子とは、3年になって和解したけど、

その後20代には、自分が家族のように思っていた友人を無視をする、という立場も味わった。
私がその人に勝手に怒り、許せず、理由を言わず無視をしていた。

その後も、仲良くなった友人に対して似たようなことをした。
その友人には、数年後、会う機会があり、謝った。
でも、どの人とも、前のような人間関係に戻ることはできなかった

私は仲良くなった人、好きだった友人とこういう別れをしたことが過去何度かあった。
それに、改めて気が付くことが今回起こった。

それは、少し前に私の前に現れた人。
彼は、数週間前から突然態度が変わったように感じた。
(奇しくも私が天命アクティベーションの伝授を受けてから)

「どうしたんだろう?」

と思いながらも、なんでもないだろうと言い聞かせ気にしないようにして1週間ほど過ごした。

でも、頭では気になっていた。

「彼は突然連絡なく消えるような人じゃない」

と、信頼していたので、

「信じて待とう。」そう思ったけど、

違和感を感じているのに聞かない方が違和感だ。と、
思い直し、私が感じていることを素直に伝えてみた。

そうしたら、彼も本音を言ってきてくれた。

結果、そうなった理由は大したことではなかったし、違和感が消え去った。

そして、この”コミュニケーション”が私が長年抱えてきた問題だった、とわかった。

ただ、これだけだった。

相手の気持ちを勝手に推測し、離れるという選択をし続けてきた。
言葉で、互いの考え、想いを伝え合う、確認し合う、というコミュニケーションがどれだけ重要か
改めて感じた。

それがあったのなら、過去に失った友人関係も失うこともなかったかもしれない。

これからの人生、きっともう2度とこんなことは起こらないだろう。

今回出てきたのは、かなり根深い私が昔から抱えていたモノでした。
これは、天命アクティベーションによって、深いところにあった私に不要な観念が炙り出されたと思われます。

この古い観念への対処法についての考え方を新しいYoutubeでも触れていますので、興味ある方はぜひご覧ください⭐️