自分にとっての心地よいの感覚を知ることと、判断バランスを見つけると楽になる
- 2021.03.20
- 人間関係
突然ですが、わたしは人を見た目で選びます。最近それを自分自身強く感じています。
見た目で選ぶというのは、見た目で判断するのと似てるようで大きく違います。
選ぶ=例えばお皿とか、服とか、ものを買うときに自分が好きなやつをあ、好きーっていう感覚選ぶこと。
物を選ぶ時は、自分の好みで選ぶ。好みも理由がなく、ただ、感覚でしかない。
わたしにとって、人も同じ。わたしにとってかわいいと思う人(惹かれる人)、それは、容姿だけじゃなく醸し出す雰囲気だったり、表情だったり、そこから見えるキャラクターだったり。それを見た目で感覚的に感じて好き、話したい、と思う。
それを食べ物や選ぶものに対して意識的にやっていたら、無意識のうちに人もそうなってたみたいで、周りにいる人がすごく心地いい人ばかりになっていた。自分が身を置く環境も、自分ができる最大限に好きなものにしていたら、すごく心地良い環境になっていた。
今は、色んな人と交流する楽しさより、話したい、遊びたい、一緒にいたいと感じる人たちとそう思った時に話すことの方が心地よくなっている。
さらに、最近新しくバイトを始めたら、出会う人も、素敵な人ばかりになっていた。
ただ、同じ人を見ても、その人を素敵な人、という判断をするかどうか、という見方(視点)次第でどうとでも捉えられる。
それは、ある意味「人を見た目で判断する」ということともつながると思う。見た目だけじゃなくても、判断というのは、厄介なもの。そこに自分の無意識にある物差しで「良い、悪い」を決めて、その視点で相手を見る。
私たちは、意味のない正義とか正解を刷り込まれてきたからそれで物事を判断して、相手を批判する、という癖がついていたりする。
この癖というのは不足とか不満とかないものに目が行くようになるやつ。
例えば学校や親に、できたことよりできないことばかり指摘されてきたり、テレビとか今まで触れてきたものがそういうことが当たり前だったから無意識に染み付いてて本人も気づいていないパターンが多い。
最近始めたバイトの研修を受けていても、こうならないためにこうしましょう。とか、このミスみんな絶対やるから気をつけて、という不安煽り系の失敗回避視点ばかりに偏っていると感じた。
この話を聞いていて、問題を未然に防ぐためにこうならないようにという視点を持つことも大事だと思うけど、そこだけに意識を向けると逆にそうしちゃいけない。っていう思いが強くなりすぎてストレスになったり、不安を煽りミスにつながると思った。特に日本人は真面目だしミスや怒られることを怖がる人が多いから緊張して固まりやすい人が多い。
だから、こうするとお客さんが喜ぶとか、うまくいった事例も取り入れ、いかにしてお客さんをしあわせにするか視点もバランスよく取り入れていく方がいいな。と感じた。
ただ、これは、あくまでもわたしがそう感じた。というだけのこと。
何を言われても何を見ても、それを聞いてじゃあ自分はどう感じるのか?
この人がこう言ったから、こう。じゃなく、自分の感覚で自分がどう感じるかで判断すること。
それは、社会的にとか常識的にとかそういう判断ではない。ということ。もちろんそこの部分もあるけれど、自分の判断は自分で責任を持つこと。人の意見も聞くけど、それに対して自分がどう感じるかをきちんと感じて判断するというバランス。
そうすると、自ずと不平不満も、愚痴も出て来なくなる。
感謝と喜びと幸せをたくさん感じて生きるのが楽になる。
なんかまとまりないような気がするけど、最近感じていたことでした〜。
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◎Youtubeチャンネル
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