怒りの根源
こんにちは、ひきこもり旅人まどかです。
昨日、パートナーと電話していて、改めて思ったことを、言葉にしてみようと思います。
わたしが部屋にいると、たびたび聞こえてくる、母のストレスフルな声。
怒りをあらわにしている。
なんであんなに大きな声で、わたしは腹が立っていると、表現したいんだろう。わたしは思った。
母に反して、父はいつも割と落ち着いた声で母に対応する。
わたしは起こるいろんなことに感情的に反応する両親の声が聞こえてくることにいつももやる。そのことをパートナーに話したことであらためて自分がおもったこと。
人がストレスを感じた時や怒りを感じるときって、自分の期待に反したことが起こったとき、自分のせいで何か悪いことが起こったと思われている(誤解されている)と感じたとき、不自由を感じるとき、などなど、周囲からの影響を受けて自分の価値観に反することが起こったことへの反応だと思う。
そして、多くの人が、その怒りを誰かのせいにして、周りを変えようとして、わたしは怒ってるんだからおまえが変われ、ということをなんらかの形で表現する。
すごく気分が悪くなり、起こったことをぐるぐると考え頭の中で相手を責める。
わたしは、そういうタイプでした。そして、負のループに陥る。だって思っていること、感じている気分、ネガティブな思考が全て現実化していたから。
そこからずっとずっと抜けられなかった。むしろ、いまも完全に抜けたとはいえないかもしれない。
でも今言えるのは、自分の気持ちをざわつかせる、怒りの感情を感じさせてくれる出来事、人、こそが変化へのチャンスをくれていたのだった。
その感情を感じた時、何かを教えてくれてる。自分が本来の自分からズレているとこや、いらない価値観をもっていることや、自分がしたいことを明確にしてくれたり。
だから、怒りが来たらチャンスだと思って、起こったことをみるんじゃなくて、自分の中をみる。どうしてこう感じる?じゃあ自分はどうしたい?自分に問いかけてたら、出てくるほんとうの理由。
それに気づいたとき、全ては愛だったわって感謝に変わる。
この繰り返し。
今日はつぶやき形式アウトプット。
久しぶりに自然と戯れてきます。
最後までお読みくださりありがとうございます☀︎
-
前の記事
死ぬことすらもかすり傷 2020.05.16
-
次の記事
やっとわかってきた、全部自分の中にあるっていうこと 2020.05.21