タトゥーが結んでくれたご縁
今日、タトゥーを入れました。
*下の方にタトゥーの画像が後で出てくるので、閲覧ご注意くださいませ。
今回Tattooを入れた事で、得た事が大きかったので、この新鮮な気持ちを書き残しておくことにしました。
まず、入れようと思ったきっかけは、私が今月の頭にVipassana瞑想をした事でした。
ちなみに、ヴィパッサナー瞑想については、また気が向いたらこのブログでも改めて書くかもしれませんが、簡単に言うと10日間の瞑想修行のようなものです。
私は、19歳の時に一度タトゥーを入れて以来、また入れたいと思うことは全然なかったのですが、瞑想に来ていた人の中でタトゥーをいれている人がちらほらいて、なぜか気になるようになっていました。
そして、瞑想中に、やりたいことが頭の中にたくさん溢れてくる瞬間が何度かあり、その中で、「あ、このタトゥー入れたい」と言うワクワク感が突然やって来たのです。
確か、瞑想からの帰りのバスで、入れたいタトゥーのイメージをすでに決めていました。
それから、地元に戻ってきて、前に彫ってもらった女性彫り師さんにお願いしようと思いネットで検索したところ、同じエリアでもう一件、女性彫り師さんのお店が出て来ました。
なんとなーく見てみると、その方はヨガやレイキをやっていたり、海外に行っていたりする方でした。私もヨガを始めたばかりで、レイキの本も最近読んだりしていたので、タイムリーだな〜とその時は思ってウインドウを閉じました。
それから、バタバタとしていたので数日は忘れていたのですが、あるスピリチュアルな本を読んでいて、「あ、そういえばあの彫り師の方、会ってみたいな〜」という気持ちがふと湧いて来ました。
タトゥーはまだ迷う気持ちがあったのですが、「とりあえずあの方と会ってみて決めよう」と思い、昨日ヨガの帰りに予約なしでお店に向かってみました。
ヨガラウンジからお店までは歩いて約30分ほどの距離で、近づいていくうちにちょっと不安になったりしながらも、お店の入っているマンションに着きました。
いたって普通の少し古めかしいマンションで、「ここにお店があるの?」と言う雰囲気でしたが、駐車場にはお店の名前の看板がありました。
少し不安な気持ちを振り払いながら階段を登り、ネットで見た部屋の前まで行くと、特にお店の名前などもありませんでしたので、一瞬たじろぎましたが、インターフォンを押すとワンちゃんの鳴き声が。
「普通に人が住んでる部屋だったらどうしよ笑」と思いながら待っていると、いかにもタトゥーアーティストさんらしい雰囲気の女性がチワワを抱いて立っていました。
私が予約も問い合わせもせずに行ったのにも関わらず、その時は他にお客様がいなかったので、5分お話をするくらいなら、と言うことで中へ案内をしていただきました。
最初は割と淡々と、どんなタトゥーを入れたいとかいつできるとかのお話でしたが、私がスピリチュアルなことに興味があることをお伝えしたり、わたしの状況について少しお話をしたりするうちに、気づいたらTa-coさん(タトゥーアーティストさん)が私にレイキを施してくれることに。
本では読んでいたけれど、実際にやってもらうのは初めての体験でした。
そして、私は目を瞑っていたのでTa-coさんが何をされていたのかはわかりませんが、なんだか体がフワフワするような感じがしてだんだんと軽くなっていくのを感じました。
終わった時には本当に身体が軽くて、その後も一日中身体が軽くて、元気でした。
そんなご縁で、私は翌日の今日、急遽タトゥーを入れることを決意しました。一度決めたら本当にワクワクして、そしてTa-coさんのような素敵な方に入れてもらえる事をすごく楽しみにして今日を迎えました。
お店に着くと、可愛いチワワちゃんがお迎えしてくれて、リラックスしながらTa-coさんの色々なお話を聞かせてもらって、自分が最近思っていることや経験していることとすごく近いお話だったので、波長が合ってココにいるのをますます感じました。
そして、いよいよ施術。
私は久々のタトゥーだし、前回とても痛かった印象があったので、不安にならないように気持ちを落ち着けて、深呼吸を意識していました。
始まると、本当にびっくりするほど痛くないのです。終わって聞いてみると、Ta-coさんはレイキを使って施術されているからだとおっしゃっていましたが、チクチクする感じで、場所によっては痛みも感じますが、とても心地いい感覚でした。エネルギーの力はすごい。
そんな経緯で入れたタトゥーの写真がコチラ↓
わたしが大好きな太陽を入れてもらいました。
そして、7月にはTa-coさんのレイキ指導を受けることを決めました。この完璧なタイミングで、このタトゥーが結んでくれたご縁。もっとワクワクすることが起こりそうです。
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