奇跡が起きた
思えば人生は奇跡だらけだなと思う。
つい10日前には、何もしたいことがなく、就活で待ちくたびれ、病院で待ちくたびれ
生きる理由が見出せないと自暴自棄になりかけていたわたくしです
キセキおこるとか良くなる前のアレとか水星逆行だからとか夏至だからとか色々言われてたし、ある意味、良くなっていくことだけはわかっていたけど
今日、まだ正式入社ではないけど初出勤してきて
改めて想定外というか、自分でも想像してなかったくらいにわたしのためにあるような会社で、この奇跡にびっくりしている
就活をする中で自分が何を望むのかひたすら自分に問い続け どうなりたいのかどうありたいのかなにをしたいのか
それを、少しずつ少しずつ明確にするという工程がわたしのようなタイプには必要だったのか
過去にもこのパターンは何度かあったことは、先週気づいて、その身動き取れない苦しさの先にはいつもキセキ的展開があった。
でも今回は、わたしの働くということとか、会社とか、お金を稼ぐという概念が今までと変わったということが大きく作用したように感じる。
自分が理想とする”会社“が今わたしの現実に、目の前にある。
一緒に働く仲間の価値観も、人柄も素晴らしいし、優秀で、仕事内容もすごく楽しい。まだ始まってないけど、すでに楽しい。
環境も、最高。
ここまでか。というほど。本当にありがたい。
社長はすごく優秀で、尊敬できる人なんだけど、独り身で何やってるんだろうってなるっていう話をしていて
それは、ほんとに、人間として生きていてみんな感じることだなと思う
わたしも、それに近しいことを夏至頃に感じていた
仕事がどれだけ楽しくてやりがいがあってお金が稼げて 時間が自由にあって 自分の好きなように好きな場所に行けたとしても
結局のところ 1人だったら虚しくなる
生きる基盤、生活、環境があったうえで仲間がいて、笑いや学びや成長があって、変化していくその人生の営みそのものが豊かさであるし
人生のアレコレを分かち合える大好きな人たちがいることがわたしにとっては1番の豊かさだなぁとしみじみと感じた2021。
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