なぜ人は常に変化していくことを受け入れられないのか
わたしは、マツコが好きだ。あのデラックスなひと。
きのうは夜ご飯を食べながらマツコと有吉の番組を見てた。
その中で、アパレル店員の嘆きが紹介されてて、その内容は
お客さんが、試着室で来た服を買ってもいないのにインスタに投稿しているのを2人はどう思うか?と言う内容だった
そこで2人は、気持ちは痛いほどわかるけど、その投稿を見てインターネットで買う人もいるし一概に悪いともいえないわよねということを言っていて
さらに、10年前だったらモラルがないとかダメだとか言ってただろうけど、
変わっても良いことは変わっていくのよね。変わったねぇとか、前と言ってること違うじゃんとか、厳しい人たち多いけど、変わるのが自然よっていうステキなことを言っていた。
ほんと、それ。
ひとは、変わることを望んでいるのに、変わることがダメだと思ってる。
それは、一貫性のないことがダメだと思わされてきた社会的な思い込みがあるんじゃないかと思う。
バックミンスターフラーという人が書いた宇宙船地球号にある、専門性を持つことが良いと思わされたこの社会が、実はヒトをバカにしているという内容が印象的だった。
役職とか、エキスパート、専門家とか、一つのことをとことんやってきた人や、資格がある事がすごいとか、安心とか思われる傾向がある社会。
私は長いことそこへのコンプレックスとか、不安があったり、肩書きがないから何もできないと思ってきた。
でも、いま、オンラインサロン立ち上げを進めていく中で、自分が経験してきた様々な点がつながっていく感覚を感じる。
わたしはいままで自由に柔軟に生きるための土台作りをしてきたんだと思う。
書類にすると、ぐちゃぐちゃな人生だったけど、いま、やっと心から自分が歩いてきた道や、もがき続けた日々に感謝できるようになった。
わたしがこのブログ書き始めたのは、確か2019年の4月ごろ。きっかけは、バシャールの本との出会いで
宇宙の法則とやらがほんとかどうか自分実験の記録の場として作った。
この一年半の間に、私の変化は著しい。文章の書き方も違うし、考えてることも、やってることも
ヒーリングやってみたかと思えば、恋愛のことばっかり書いてみたり、YouTubeやってみたり、コロコロと変わっている。
人との関係とか、関わる人も去年の今頃とは全然変わった。
自分の生き方も思考も変化した。
私にとってはこれが生きる楽しさなんだと思う。常に変化していくこと。
いま、仲間たちとはじめていることも、先はどうなるかわからないけど、この瞬間をこのプロセスをとにかく楽しもう。
マツコの言葉でそんなことを思ったのでした( ´ ▽ ` )
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