好みの違い
こんにちは、まどキャです。
ここ最近、自分がおもしろいと思うものと人が楽しいと思うことが違うのをひしひしと感じております。
ただ、好みが違うだけ。そして、それはそれでよし。自分はおもしろいと思ってるから。その面白さを共感できる希少な仲間たちがいることにありがたみがマシマシ。
とはいえ、人々の反応が気になる自分もいる。きのーだったか一昨日だったかの、えいごをたのしくあそぶお話しの講師をさせてもらった時、50人近くの人に話していたけど、zoomではみんなの音声がオフなので、リアクションが見えない。
そうなると、話がしづらかった。やっぱり、なんだかんだでリアクションは気になるもの。だった。
特に、かなり大真面目に自分の中の面白いを散りばめたから。あと、これやったらまずいだろうなーって、常識的に思うこと、も、散りばめた。それで、アリエナイと思った人がいるだろうけど、それが狙い。ただ何の印象もない会になるよりは、モヤってくれる方がいい。と思っていたものの、反応が全く見えないと気になった。
Youtubeでいえば、低評価を付けてくれる人がいるとわたしは嬉しい。わざわざ低評価ボタンを押す行動をするということは、その動画を見て何か感情が出たということだから。嫌、非常識、気持ち悪い、とか、何でもいいけど、わたしはそういう感情も、ただ、自分が何が好きで何が嫌いかを知る指針にすぎないと思っている。
自分の観念、思い込みというやつが自分の感情を作ってるだけだから、それに気づくきっかけになれたら嬉しい。
話が少しズレたけど、結局は自分の好みが何かということが重要だなぁとつくづく思った。という話。自分が心地いい場所はどこか、自分のしたいことは何か。そんなことを追求するのがハゲしく楽しい今日この頃のつぶやきでした。オワリ。
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