想定外しかない
前回書いた引っ越しの件、一悶着あったと書いたけど、1週間も経つと何だったのか忘れてしまうくらい日々変化が激しい
結局のところ、賃貸はめんどくさい。最近は保証人不要物件が多いらしいけど
私が契約した物件は保証人が必要で、親が定年迎えてて働いてないので、1回目の審査が通らず。
考えてもいなかった事態に。だけど、2回目(2社目)は、2万円高かった代わりにあっさりと、書類だけで通った。
賃貸契約をすると、ビジネス的なあれこれが色々と仕組まれていて、内容に不服な部分があったとしても、入居したければ選択の余地なく、サインをせざるを得なくてモヤッとする部分があったけど
そんなめんどくささを乗り越えてしまえば、一人暮らしは快適で
通勤も、日々の暮らしもめっちゃ楽。
寂しがりなくせに、ひとりで行動する方がイキイキとするのは昔から。
まだ部屋は散らかってるけど、通勤の肉体的消耗がなくなっただけで、アクティブに動けるようになった。
今、目の前の事がらだけを見てると、この先もどうなっていくのかなんてわからないけど
もう自分の想像するようにいかないことが当たり前になりつつあって、先にどうなるとかじゃなく、目の前のひとつひとつを丁寧に。それだけを日々繰り返す。
非現実的生き方から、社会の中に飛び込んで突然にやってきた非常に現実的な日々を過ごす中で、これまでの意識改革がゼロになったのかと思うほどにぐいっと元に戻されるかのような感覚もあったけど、その中でバランスをとる訓練をしている真っ只中。
ここ最近は何度となく過去に引っ張られ続けてきて、もういいもういいと、思ってるのに、それを何度も何度も繰り返してきたけど
もう、本当に次に行く。
変化することを受け入れて、また前を向いて進んで行く時が来たらしい。
それは、感覚的にそうだから、ある意味、今はまだそうせざるをえないくらいの気持ちだけど、それでも流れを信頼して、自分を信頼していく以外ない。
むしろ、振り返れば、わたしゃすでに何度もそれを繰り返して生きてきたのだった。
それが私にとって普通の生き方らしい。
この前まで、やりたいと思っていたアレコレにも気持ちが全く向かなくなり、カオスチャンネルも、再開したばかりだったけど、今は1ミリもやる感覚にならない。
どれくらいの期間になるのか自分でも不明だけど、当分は、仕事に集中することになりそうな予感だけはしてる。
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