わたしが目撃したインドの衝撃10選

わたしが目撃したインドの衝撃10選

こんにちは!旅人スターシード★まどかです。

先月、スターシードオンラインサロンのインド合宿が行われました!コロナちゃんの影響で、現在は日本人へのインドビザの発給が停止しているようで、絶妙なタイミングでの初インドとなりました。

私は一応旅人らしく前入りして、合宿後も数日滞在しバラナシとデリーへ行ってきました????✨

インドは、今まで行った中でも1番激しい国でしたw
本当に期待以上でした。正直、激し過ぎて5年前の自分だったら、こんなに楽しめなかったかもしれないです。常に刺激的で、刺激探求型の私にはピッタリの国でした。

そんなわけで、インドでの衝撃10選と、気づきと、学び、をまとめてみました!

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①野牛

そう、野犬ならぬ野牛????。今まで25カ国くらい行ったけど、こんな国初めてでした。牛が人に連れられることなく、柵の中にいるわけでもなく、一人で道路を横断したり、道を歩いています。だから、でっかいうん●も普通に落ちてます????

あの牛たちは一体どこへ向かって何をしているのか。。本当にただの野生の牛なのか。。真実は不明です。ちなみに、インドの一部ではなく、少なくとも私が行った場所すべてで野牛を見ました。

②すべてが共存

さっきの野牛もですが、野犬もそこら中にいて、道路で普通に安心しきって寝てるし、人は餌をあげたりしているけど撫でたり可愛がったりするわけじゃないんです。ただ、そこにいる存在で、ただ助けるだけという感じ。バラナシで泊まった宿に、家なき子っぽい老婦がきて、「水くれ〜〜〜」って言ってるぽかったんですが、その人に宿の人が水をあげていて、そんなノリで犬にも食べ物を与えているように見えました。

バラナシのガンジス川付近では、野猿もいて、猿にも餌をあげている人がいましたが、不思議なことに猿も犬も人間を襲って食べ物を奪おうと攻撃してくることはありませんでした。犬が食べ物を見て近づいてくることはありましたが、噛み付いたり、吠えたりはしてこなかったのです。

③頭を左右に振る

インドに行ったことがある人ならすぐに気づくと思うのですが、最初インド人の頭の振り方が独特で、何を意味するのかわからず、通じてるのか通じてないのかがわかりませんでした????多分、うん、って意味だったんじゃないかと。

英語ですが、youtubeで説明してるの見つけましたーw

④クラクション鳴らしまくり

こんなにクラクション鳴らす国あったでしょうか。タイとか東南アジアも結構そうかもしれませんが、インドは結構交通量があるところでも信号がほとんどなくて、とおるよー!みたいなノリで鳴らすので、みんな1日に1回もクラクション鳴らさない日はないと思われます。

デリーに行った時は、都会で交通量がより多いせいか鳴らし方がえげつなかったです。

⑤犬が癒し

前にも少し触れましたが、インドではほんっとにそこら中に犬がいて、あのうるささと交通量でも安心しきってリラックスしてバタリと倒れて寝ていたりします。目がとてもピュアで、大人しく、人間への警戒心もありません。とにかく癒しの存在です。

ただ、デリーにいた犬の目は日本の疲れたサラリーマンのような目の犬ばかりで、肉付きがよく、毛がボロボロで都会ならではな感じでした。

⑥ありのまま

人が多いからなのか、国民性なのか、インド人はとても人間味がありました。最初に泊まったAirBnBの宿のオーナーさんは、今までのエアビーでは経験したことがないくらい親切に、タクシーを呼んでくれたり、お店を教えてくれたり、それどころか車で連れて行ってくれたりもしました。もちろんそんな人ばかりではないですが、今の時代エアビーでもここまでやってくれる人はなかなかいないのでびっくりしました。

私が関わった多くのインド人の方々は、少年のような純粋な笑顔で笑い、本当に素敵でした。裏表がなく、壁もない。人間って、本来こうだよね。って、いうのを気づかせてもらいました。

⑦●んこが流れない

私がバラナシで泊まった宿でこの事件は起こりました。トイレ付きの個室だったのですが、ドアに鍵をかけるのも一苦労する、むしろ、一人ではできないような面白仕様で、トイレも何度流しても茶色いヤーツが半分覗いたまま〜ヒェ〜????

それで、一緒にいたかなちゃんも、私の後、わたしの子が半分顔をのぞかせたままの状態で茶色いヤーツをして、まさかのうん●の人生初コラボw 結局、紙を一緒に流すと重りになって流れてくれるという事をかなちゃんが発見してくれて解決したけど、循環系のわたしにとっては大ごとでした????

⑧食べ物がなかなか出てこない

これも、謎です。食べ物が出てくるのにこんなに時間がかかる国は初めてでした。しかも、お客が他にいないのに、30分は待つ。飲み物も、早くて10分、15分とか普通に待ちます。宿で21時くらいにルームサービスのカレーを頼んだ時も、そんなに混み合う時間でもないのに1時間ほど待ったし????ゼロから作っているんだろうか。。いつも謎に思う遅さでしたw

⑨とにかくセルフィー

セルフィーを頼まれてるかなちゃん

ブハネシュワールでは、特に観光客も少ないせいか、ローカルのカフェに入ったりする度にセルフィーを一緒に撮るように頼まれましたw 注文を聞く前にまずセルフィーと言う人もいました????ほとんどの場合女性に頼まれました。

スーリヤ寺院や、ガンジス川でも頼まれました〜。芸能人気分で楽しいですw

⑩サリーが日常

民族衣装を今でも日常的に着る国って、他にありましたっけ?と思うほど、多分、特に田舎に行くほどなのかもしれませんが、サリーが普通に着られててビックリしました。しかも、わたしもサリー着させてもらいましたが、アレ安全ピンで留めてるんですw 何度も着てたら穴が空いてきそうですね。

でも、サリーって、お腹が出てたりするし、カラフルで、女性らしくて、実際着させてもらったら女性性が高まりいい気分でした✨

やたら似合うって言われたので自分の写真も控えめに載せちゃいます笑


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以上、10選まとめてみました。正直、インドこんなもんじゃないです。ここに書ききれない笑いがたくさんありました。インドは本当に期待を裏切らない国でした。そんな中でも安心して楽しく旅ができたのは一緒に回った仲間のおかげでした。

一緒に旅する仲間はとても重要と言うことも今回しみじみ感じました。こんなにストレスのない旅ができたのは人生初めてだったかもしれません。それも、自分が全ては最善と信じているということもあるとは思うけど、集合意識というか、お互いに与え合う意識もあったのではないかと思いました。とてもリラックスできる仲間と出会えたことに感謝です。

今回の旅は感謝の連続でした。感謝を学ぶためにここへ来たとさえ思いました。当たり前にあるものが無い。という状況が常でしたので笑 どれだけのもの(物質的な意味だけでなく)を自分が普段当たり前に持っているのかを改めて気づくいい機会をもらえました。

あの合宿に参加できたことも、あの場をあのメンバーと共有できたことも、とてもとても幸せでした。インドは本当におもろい国です。絶対また行きます。ありがとうインド????

※この内容はあくまでもわたしが見て感じたことであり、短期で見たインドの一部のお話で、事実と異なる場合もあります。同じように感じない方もいると思いますが、一意見として聞き流してください♡

以上、ここまで読んでくださりありがとうございました♡
今日も良い一日をお過ごしください☀︎